女性の仕事市場について。働く人数については、厚生
労働省が人口推計から導き出した見通しが出されています。
労働総数は、2660年には6,657,000人ですが、わずか
24年後には5,587,000人まで減ると厚生労働省は
推測しています。
女性労働力は、このような状況にあってヒューマン
リソースを支えうる存在として、着目されているのです。
男性の労働総数は2005年から2006年にかけて3万人
減少し、2006年時点では3,800万人です。
対して女性は2,700万人ですが、前の年より9万人
増えています。
育児をしながら働き続けるという共働きの家庭が増えた
こともあり、女性の仕事市場への参入は活性化しています。
労働人口は3年連続で伸びています。
女性の働く場所は、一度退職するとなかなか再就職が
難しいという特長もあります。
結婚や出産のために仕事を辞めた人は、育児が一段落して
からは働きづらいのです。
仕事と家事を平行してこなすことができなかったという
人の半数は、その原因として体力が保たずに続かなかった
ことをあげています。
より働きやすいよう、再就職が容易になるように
すれば、女性の働き手が今以上に増加して景気もよく
なるのではないでしょうか。
企業をする年齢は、女性の場合は30代半ばが最も
多いようです。
男性の企業は55歳以上が多い傾向がありますが、女性の
企業は年齢が上がるにつれ減っていきます。
新たな事業を興す女性は、育児に正面から取り組んで
いるという人が多いようです。
子どもは育てたい、仕事は続けたい、という悩みを抱えて
いる人が多いことが特長です。
職を求めている人と、過労環境で苦しんでいる人とが
仕事を共有しあうことが可能なら、仕事市場はより
よいものになり、睡眠時間も確保でき労働時間を短く
することが可能なのではないかと考えられています。
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